エッセイスト菊池木乃実のブログです。環境活動家の夫、ポール・コールマンと共に南米チリのパタゴニア地方に在住。ホリスティックで持続可能なライフスタイル実践中


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福建省に入りました

シャントウ(汕頭)から、チェンハイ(澄海)、ラオピン(餞平)を過ぎ、いよいよ福建省に入りました。
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この間、きつかったのは、チェンハイからラオピンまでの40キロで、正午から歩き初めて、ラオピンに到着したのは、夜中の12時半でした。

25キロを過ぎたあたりから、足の裏や膝の裏や、足中の骨がぎしぎしと痛み出して、最後の15キロはかなりきつく、「もう、これ以上、足を地面につけられない!」というところまで痛くなってしまい、数キロごとに休憩して足を揉みながら歩きました。

このとき、あまりにも痛いので、「痛みを意識的にブロックできないかなあ。脳内麻薬を出してみるとか、イメージでモルヒネ出してみるとか・・・」などと考えながら、大きく深呼吸して、痛みを足の裏から地面へ流すイメージをしてみました。

すると、不思議なことに、痛みが和らぎました。
本当に脳内麻薬が出たのか、深呼吸が功を奏したのかわかりませんが、痛みを足の裏から出すイメージをし続けると、さらに歩き続けることができました。

車の通りが少なく、真っ暗闇で、静かだったので、深呼吸していると、次第に自分の内側へ入って行き、いつしか、心の中で対話していました。

「かなり痛い。かなり辛い。かなりきつい。こんなにしんどい思いをしているのだから、何かいいこと起こってほしいものだわ」と思っていると、「そういえば、自分は具体的に何が起こってほしいか、考えて、宇宙にお願いしたことがなかったなあ。何が起こってほしいんだろう」と思い始め、どんどん、心の深いところへ入っていって自問自答しました。

なにしろ、歩いていると考える時間はたっぷりあります。特に暗闇を歩いていると、きょろきょろ辺りを見回すこともないので、ただひたすら、深呼吸して、歩いて、ぐるぐると心の中で会話することができます。すると、「ぽん!」とワインの栓が抜けたみたいに、「は!」と気づいたことがありました。「そっか~、そうそう、それを望んでいたんですよ」と心の中で呟くと、「もうとっくにその準備はできているよ。あと足りないのは、君の覚悟だけ」という声が聞こえてきました。

「はは~」とまた、ひれ伏したい気持ちになり、「そう、きたか~」と納得。いつもそうなんです。なぜか、宇宙からのメッセージのようなものが聞こえてくるときは、私の覚悟ができているかどうかが問題になっているときで、「やっと気づいたね。もうちょっと、覚悟をビシッと決めてください。そうしないと、こっちも全面的に助けることが出来ないからね。腹が決まっていない人には、ゲートは開かないんです」みたいな感じのメッセージがやってくるんです。

それで、足の痛みに半ば悲鳴を上げながらも、「わかりました。わかりました。覚悟、決めます。やります。ちゃんと、全面的にどっぷりつかってお仕事します」と約束しました。どうやら、私の覚悟の決まり具合と今後の行動しだいで、私がお願いしたことも、ちゃんと起こるらしいです。は~。厳しいんです。宇宙は・・・。でも、とっても優しくもあります。なんてたって、忍耐強いです。私が気がつくまで、じーっと黙って見ているみたいです。で、ものすごく苦しくなったり、痛みに耐えられなくなって、「は!」と何か気づいた瞬間に、「お!やっと気づいたね」みたいな感じで手を差し伸べてくれます。

この存在が、誰なのか、何なのか、私にはわかりません。
ただ、感じるだけです。
いつも、無限の愛と援助と忍耐を感じて、とても恐れ多く、ありがたい気持ちになります。

それで、「ありがとうございます」と何度も呪文のように唱えながら、ラオピンに到着し、やっとの思いで格安ホテルを見つけて、ベッドに倒れこむようにして眠りました。

翌日は、身体が動かず、歩きはお休みすることにし、もう少し、ゆったりできるように広いホテルに移って身体を休めました。

そして、いよいよ、ラオピンから20キロほど歩いて、福建省へ入り、最初の町、沼安(Zhanan)に入りました。
福建省に入るとすぐにお寺があり、その先、200メートルぐらい、国道の両側に蛇料理の専門レストランがずらっと50件ぐらい並んでいました。その後も、蛇料理のレストランは、よく見かけました。
蛇は精力がつくと言いますが、私もポールも、蛇料理はちょっと遠慮したいところです。

栄養といえば、スーパーにビタミン入りの豆乳の粉末が売っているので、これを飲んでプロテインを補給しています。砂糖の入っていない大豆だけの粉末飲料があって、これは、なかなか美味しくていけます。あとは、野菜ジュースや果物でビタミン補給しています。缶入りの冷たいお粥もいけます。おたふく豆みたいな豆や麦、小豆などがたくさん入っていて、胃に優しいわりには腹持ちがいいので、歩き始める前に食べたり、持ち歩いて、途中で休憩したときに食べたりします。

沼安の次は、四都(Sidu)という小さな町で、町に一軒だけある旅館に泊まりました。一泊一部屋50元(約800円)。かなりベーシックですが、この日は野宿かなあと思っていたので、宿があっただけで、ありがたく、感謝して泊まりました。この町には小さな食堂もあって、食堂の人も親切で、蒸した蛸と、牡蠣と豆腐のスープ、青菜の炒め物などを作ってくれました。蛸はわさび醤油で食べました。日本の刺身を思い出して、嬉しくなりました。

福建省はお茶も有名で、至る所で、みんなお茶を飲んでいます。
私たちも、ビールを買いに行ったら酒屋さんでお茶を勧められ、座って一緒にお茶を飲み、旅館へ戻ってきたら、入り口でおじさんたちがお茶を飲んでいて、「まあまあ、座って一杯」てな感じで誘われて、お茶を飲んで雑談し(筆談ですが)、なかなか部屋に戻れませんでした(笑)

昨日は四都から云雲(Yunxia)という町まで30キロ歩きました。その前の日に15キロ、昨日は30キロと歩き続けたので、また足がぎしぎしと痛み始めました。どういうわけか、頭痛もひどくて、少し前、やっと頭痛が取れたので、こうして日記を書いています。そうそう、昨日歩いているとき、バイクで通りかかった男の子が、かたことの英語で「テレビで見ました。頑張ってください!」と声をかけてくれました。シャントウでの植樹の模様がテレビで放送されたみたいです。

ところで、福建省の人たちは、広東省の人に比べてなんとなくソフトな感じがします。言葉の違いなのでしょうか?
ホテルの人も、とても親切で、みんな笑顔が素敵です。

笑顔は本当に素晴らしいコミュニケーションツールだと思います。
お店で立ち止まって飲み物を買うとき、食堂でご飯を食べるとき、ホテルを選ぶとき、私たちは気持ちのいい笑顔の人たちのところを選びます。
私たちは、いつでも笑顔の素敵な気持ちのいい人たちに助けてもらっているので、お金を使うのなら、笑顔で気持ちのいい人たちお金を使いたいなあと思うのです。

福建省は、トロピカルです。バナナやパパイヤの木がたくさん生えていて、山があり、緑がたくさんあります。
気温も下がってきて、カラッと晴れて風も涼しく、歩きやすくなりました。夜はちょっと寒いくらいです。地元の人は、もうセーターを着ています。
これからも、いろいろ発見がありそうで楽しみです。

★写真は、省の境を越えるときにすれ違った男の子達のクローズアップ。オートバイに4人乗り?中国では何歳からバイクに乗れるの?何人まで乗れるの?・・・・と疑問に思った瞬間です。
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by lifewithmc | 2007-11-22 19:17 | 中国・徒歩の旅
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9月22日に香港をスタートしてから、12日目。

今日現在、中国の恵州市のAntouという町まで歩きました。
歩いた距離は、80キロぐらいです。
香港をスタートした次の日から台風になったため、深圳に数日滞在して、それから再び歩き始めました。

昨日は、夕方、BaGaungという小さな村に着き、ホテルがなかったので、海が見える高台の工事現場のような場所で野宿しました。蒸し暑く、蚊が多くて、ほとんど眠れず、今朝は、朝日が昇る前に起きて、炎天下の中、歩き始めました。

2時間ほど歩いて、小さな村を2つ過ぎると、いきなり目の前に高層ビルが現れてびっくり。
部屋にインターネットがあるホテルを見つけたので、チェックインして早速、ラップトップをつなぎ、シャワーを浴び、汗びっしょりになった洋服を全部、手洗いして、さっぱりしました。

歩いていると、日々は、ものすごくシンプルになっていきます。
朝起きる、食べる、歩く、食べる、眠る。。。という具合。
歩いている間は、シャワー浴びたいな、服を洗いたいな、お腹がすいたな、、、ということぐらいしか考えなくなり、バックパックを背負っているので、どこでも眠れるというものすごく自由な気持ちにもなります。

昨日のことも、明日のことも考えない。
考えるのは、今、この瞬間だけ。
そのシンプルさが、ものすごく気持ち良いんです。

いや、今回はラップトップをバックパックに入れて歩いているので、バックパックはかなり重いです。炎天下で暑い中、歩いているので、へとへとにもなります。身体は、きついけれども、なんとも、精神が自由になっていく、その過程が面白いんです。一歩一歩、歩いていること事態がメディテーションなのかもしれません。
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by lifewithmc | 2007-10-05 00:47 | 中国・徒歩の旅
12月19日(火) 晴れ

東京で会社に勤めていたときは、何種類もの仕事を同時進行で進め、しかも、絶対に間違いがあってはならない書類を扱っていた。海外から来日するお客さんのビザ申請の書類を作ったり、会社主催のレセプションに、各国の大使やら、何とか協会の会長さんやら、とにかく偉い人たちをご招待する窓口の仕事をしていたのだから、今では、よくやっていたよなあ~と思う。ものすごいストレスのなかで仕事をしていて、激しく甘いものに依存し、ニコチン中毒でもあった(笑)。

それが今では、何か、少しでも複雑な、込み入ったことをしなくちゃいけない「かもしれない」と考えただけで、気持ちが悪くなる。書類に間違いのないように書き込むだけでも、ものすごく疲れる。脳が、どんどん、単細胞になっていく感じ。

しかも、ネットカフェでメモリースティックにダウンロードしてきたファイルが、ウィルスに感染していたらしく、あっという間に、ポールのコンピューター、私のコンピューター、外付けハードドライブに感染。二人とも、パソコンの動きが妙な具合になってきた。おまけに、中国・韓国で撮影してきたDVDビデオの映像は、ポールが持っているソフトで編集できないことがわかり、がっかり。新しい編集ソフトのトライアルをダウンロードしてきたのだが、それも使えないことがわかった。

ああ、どうして、こう、「したいことが、スムーズにいかないのか!」と考えた末、「あ、そうか。簡単にスムーズに行くように頼んでみよう」と思いつき、「シンプル・ソリューション・プリーズ!」と天に向かって祈ってみた。

メディテーションの間、「シンプル アンド イージー」「シンプル アンド イージー」と、心の中で何度も、お経のように唱えてみる。果たして、願いは叶うだろうか?
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by lifewithmc | 2007-04-19 07:12 | メキシコ・山の暮らし
11月17日(金)曇りのち雨 寒い

2日間、ヨガをしなかったので、身体が硬い。それに、だるいし、重い。でも、今日、ヨガをしたら、最初のポーズ(太陽の礼拝)をしただけで、首はゆるみ、身体がすっきりしてくる。ヨガは私のライフワークになりそう。「なるほど、人生は、心と身体を使った実験なんだ」と納得する。

ヨガの後、昨日と同じ「マジカル・サイレンス」のメディテーションをする。5分ぐらいで身体が重くなり、リラックスする。すると、今日は、こんな言葉が浮かんできた。

「これからは、より少ない食べ物で、もっとエネルギッシュに生きられるようになるので、心配ない。もっと進化した人たちは、水、空気、太陽の光だけで生きられるようになる」

このほかにも、いろいろなメッセージが浮かんできたけれど、なかでも「もっと少ない食べ物で、もっとエネルギッシュに生きられるようになる」というのが、気に入った。

「進化した人たちは、水と空気と太陽の光だけで生きられるようになる」というのも、わかる気がする。

私が生きている間には、そこまでは進化しないかもしれないけれど、明らかに、大きな動物を食べる人たち(肉食の人たち)から消えていくような気はする。やっぱり、最後は野菜や果物、木の実なんかを食べる人たちだけになって、それから、水と空気と太陽の光だけで生きられるように進化していくのかなあ。

そしたら、地球にも他の生き物にも負担がかからないし、排泄物も出なくなるので、かなりエコロジー!!これは、素晴らしい未来型の人間像では??・・・と思うのだった。
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by lifewithmc | 2007-03-28 09:09 | メキシコ・山の暮らし

自然のダイナミズム

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11月14日(火)晴れ

祈るカマキリは、まだ花の中にいる。芋虫は、真ん中がへこんで、しおれているようだ。

「死んじゃったのかな」と思っていると、「きっと、蝶になって飛んで行ったんだよ」と、ポールが言う。彼が芋虫を棒で突付くと、芋虫はいとも簡単に地面に落ちた。
「うん。軽かったから、死んだんじゃなくて、飛び立ったんだと思う」と彼。地面に落ちた芋虫を見ると、確かに抜け殻のよう。飛び立つところを見ることはできなかったけれど、無事に蝶になったのなら、よかった。

今日は雲が刷毛ではいたようにきれい。庭のブーゲンビリアが、ものすごい勢いで花を咲かせている。紅色とショッキングピンクの二種類のブーゲンビリア。伸び放題になっているので、2つの木の枝が絡み合い、こんもりとして、大きな籠を逆さにしたようになっている。どうやら、ブーゲンビリアの籠の中には鳥の巣があるようだ。小鳥の鳴き声や、がさがさと動く音をよく聞くし、この間は、私が近寄っていくと、小さな灰色の鳥が驚いて地面から飛び上がり、ブーゲンビリアの茂みの中に飛び込むのを目撃した。まるで、決死の覚悟で海に飛び込むような必死さだったので、ものすごく滑稽だった。「驚かせて、ごめんよ」と、もちろん、鳥さんには謝っておいたけれど。

ブーゲンビリアの花の周りには、今日は、黄色い蝶が何十匹も飛んでいる。昨日の芋虫は、今日はこの蝶の中のどれかなんだろう。毎日、何かが生まれて、何かが死んでいく、自然のダイナミズムは素晴らしい。

ヨガをしている最中に、「このまま、ヨガを続けていくと、どこへたどり着くのかなあ」と漠然と考えていると、「どんどん楽になっていく」という答えが返ってきた。答えはどこから来たのか、自分の中からのようでもあるし、外からのようでもある。
「どんどん面倒臭いトラブルはなくなって、シンプルになっていく」と言葉は続いた。「そして、クリエーションへ向かっていく。クリエーションの泉は尽きない。自分のしたいこと、することが、全体のためになっていく」
この答えはとても気に入った。「どんどん楽になって、クリエーションへ向かう」というのは、とってもいい感じ。

この、「一気にわかる」というのが、もしかしたら、「悟る」ということなのかもしれないけれども、とにかく、普通の状態で理解をするのとは、全く次元が違って、インフォメーションが瞬時にやってきて瞬時に「全てを理解する」という感じ。普通、私たちは何かを理解するときに、理屈とか説明とか理由とかがあって、一つずつ、線状に理解していくのだけれど、この、メディテーション中に一気にわかるというのは、理屈とか説明とか理由とかが、一切なく、ただ、脳が全体の映像を立体的に一気に捉えるという感じなのだ。

もちろん、メディテーションしていなくても、「はっと気づく」こととか、「なぜだかわからないけど、わかっちゃった」みたいなことは、あるけれども、メディテーションしているときの「一気にわかる」内容というのが、とにかく、自分の経験や知識からは、引き出し不可能な情報なので、「一気にわかった」後に、ものすごく驚くのだった。

ヨガの後、今日からメディテーションをすることにする。エドガー・ケイシーの若返り法の本(原題:Edgar Cayce’s Approach to Rejuvenation of the Body By John Van Auken and the Editors of the A.R.E.)を読んでいたら、「長年、メディテーションをして、全く効果が得られなかった人でも、この方法を試すと必ず宇宙意識(神の意識)を経験する」という素晴らしいメディテーション法というのがあった。メディテーションは、若返りの秘訣らしい。「これは、やってみないと!!」と、早速、試してみた。それは、Magical Silence(マジカル・サイレンス)という、こんな方法。

1.リラックスして身体を楽にして座り、目を閉じ、静かに自然に鼻から呼吸する。
2.心の中で「Be Still」と言いながら息を吸い、その後、息を吐く。
3.心の中で「Know God」と言いながら息を吸い、その後、息を吐く。
4.何も言わず、息を吸い、息を吐く。
5.そのとき、心が静かで、思考が停止していたら、思考が停止している限り、自然に呼吸を続ける。
6.心がざわつき始め、頭の中に思考が湧いてきたら、再び、「Be Stillで呼吸」→「Know Godで呼吸」→「何も言わず呼吸」を繰り返す。

本によると、この「心が静かで、思考が停止している間」というのが、大切で、ケイシーはこれを「Magical Silence(マジカル・サイレンス)」と呼んだのだそうだ。この、マジカル・サイレンスの間に、宇宙意識や神の意識を体験するらしい。

やってみると、何回か、「Be Stillで呼吸」→「Know Godで呼吸」→「何も言わず呼吸」を繰り返しているうちに、頭に言葉が浮かばなくなり、ただただ、呼吸を続けるだけの状態になった。なんとなく、深いメディテーション状態に入っているような感じで、身体が重くなった。

メディテーションを20分か30分ぐらい続けていると、とてもリラックスして、頭もすっきりしたような気がした。若返り効果も期待して、「マジカル・サイレンス」を続けることにする。

夕方、散歩をしていると、ものすごい勢いで鳥の群れが南へ飛んでいき、牛追いのおじさんが、大声で牛を追いつつ、家路を急ぐ。なぜだろう、と思っていると、一転にわかにかき曇り、雷がゴロゴロ鳴り出した。
「お、来たね」途中で薪にちょうどいい木を二本、見つけたので、かなり重いけれども、担いで帰る。稲光が西の空に光り始め、大粒の雨が、ぽつり、ぽつりと降り出した。
「急げ、急げ」
息を荒げながら、薪を担いで玄関の軒下に着くと、ちょうど、土砂降りになった。
黄色い稲光、轟く雷、土砂降りの雨。花に水。よかった。
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by lifewithmc | 2007-03-24 06:54 | メキシコ・山の暮らし