身体が変わる!
2007年 03月 20日
11月9日(木)晴れ
昨日と今日はまた夏が戻ってきたように暑い。朝食はコーヒーとグラノーラ。グラノーラには、オーツ麦、小麦、ピーナツ、ゴマ、かぼちゃの種、アマランサス、アーモンド、クルミ、ブラン、蜂蜜などが入っていて、とても美味しい。
ヨガ1時間半。腹筋がついてウエストくびれてくる。お腹の真ん中に縦に筋が入って腹筋が割れてきたのがわかる。片足で立ち、片手を前に出して、もう一方の足を上げるポーズができるようになってきた。ヨガのポーズは、最初はまったくお手本通りにできなくても、毎日、続けているうちにできるようになってくる。身体は柔軟になり、筋肉がつくので、バランスを保つポーズもできるようになる。
ヨガを始める人は、2週間、毎日続けてみるといいと思う。途中で、疲れたり、休みたくなったら、何日でも休んでいいけれど、私の経験では、何度休んでも、いくら長期間やらなくても、再開して通算14日目ぐらいから、効果が実感できる。今回は1年近くヨガをやらなかったけれど、それでも再開して、途中休んで、今日が15日目ぐらい。腹筋がついてきたり、できなかったポーズができるようになったり、効果がはっきりと実感できるのは、今日ぐらいから。そうなると、面白くてやめられなくなる。少しずつ身体が変わると、食べ物も変わってくる。これも、毎回、15日目ぐらいから変化が出てきて、毎回、同じように変わるので面白い。
まず、毎日、何杯でも飲めたコーヒーが、朝1杯しか飲めなくなる。紅茶も1杯か2杯。砂糖や蜂蜜など、甘いものがいらなくなり、一日中、白湯を飲むようになる。これは、どういうわけか、わからない。ヨガの本には、「コーヒー、アルコールなど刺激の強いもの、甘いものは取りすぎないように。白湯を飲むといい」と書いてあったりするけれど、私の場合、無理にそうする必要もなく、自然に身体が変わる。妊娠すると嗜好が全く変わるというけれど、私の場合は、ヨガを続けると嗜好が変わるのか?
食事は野菜と穀物、ナッツ。魚、シーフードは、週に1度か2度、魚。肉、ジャンクフードはまったく食べたくなくなる。ヨガをしなくなると、これがすぐ、元に戻る。コーヒー、紅茶は何杯でも飲めるし、甘いものも食べられる。肉は自分からは食べないけれど、もし、誰かに出されたら、それもありがたく食べられる。でも、ヨガを続けていると、肉の匂いも受け付けなくなるのだ。これは、とても不思議。科学的に言えば、ヨガをすると神経がリラックスし、攻撃性がなくなるので、刺激の強いものが受け入れられなくなるんじゃないか、と思う。それに、呼吸法やメディテーションをすると、さらに精神は穏やかになる。エネルギーの面で言えば、波動が高くなり、エネルギーが細かくなるので、コーヒー、紅茶、砂糖、肉などのエネルギーと周波数が合わなくなるかも。
そういえば、15年吸っていて、「絶対にやめない」と言っていたタバコ。大好きだったタバコ。それが、突然、吸えなくなったのも、不思議だった。去年の2月に、カリフォルニアのビック・サーにある「エサレン インスティチュート」に4泊5日のリトリートに行ったときのことだった。エサレンは、広大な敷地の中に、海、山、渓谷、小川、有機野菜農園、花壇、メディテーション用の小屋、宿泊施設、ヨガやダンス用の大小いくつかのホールなどがある素晴らしい施設。哲学、宗教、心理学、アート、写真、ヨガ、ダンス、メディテーション、呼吸法、マッサージ、レイキなど、心と身体を解放するための授業が何コースもあり、予約をすれば誰でも授業を受けられる。
私は、4泊5日のコースに参加し、1日3食、敷地内の有機農園で取れた野菜や果物の食事を取り、朝から晩まで、ヨガやダンス、メディテーションのクラスに参加し、夜は満天の星空の下、海を眺めながら天然温泉に入り、マッサージを受け、海の波の音を聞きながら眠るという素晴らしい時間を過ごしたのだった。その間、不思議なことに、タバコを吸いたいとは一度も思わなかった。エサレンでは空気が甘かった。そこにいて、空気を胸一杯に吸い込むだけで、リラックスし、タバコはいらなかった。そして、成田空港に着いたとき、いつもの習慣でタバコを吸うと、驚いたことに、身体が全く受け付けなくなっていたのだった。それから、しばらくの間は、頭が吸いたくなるので、タバコに火をつけて吸うのだが、やっぱり、身体が拒否するので、とうとうタバコを吸わなくなった。それと同時に、なぜだか、肉も食べられなくなったのだった。
そんなわけで、気持ちがいいので、ヨガをする。嗜好が変わるのも、身体にとってはいいことだ。無理をせず、内からも外からも身体をきれいにできるいいチャンスだ。
昨日と今日はまた夏が戻ってきたように暑い。朝食はコーヒーとグラノーラ。グラノーラには、オーツ麦、小麦、ピーナツ、ゴマ、かぼちゃの種、アマランサス、アーモンド、クルミ、ブラン、蜂蜜などが入っていて、とても美味しい。
ヨガ1時間半。腹筋がついてウエストくびれてくる。お腹の真ん中に縦に筋が入って腹筋が割れてきたのがわかる。片足で立ち、片手を前に出して、もう一方の足を上げるポーズができるようになってきた。ヨガのポーズは、最初はまったくお手本通りにできなくても、毎日、続けているうちにできるようになってくる。身体は柔軟になり、筋肉がつくので、バランスを保つポーズもできるようになる。
ヨガを始める人は、2週間、毎日続けてみるといいと思う。途中で、疲れたり、休みたくなったら、何日でも休んでいいけれど、私の経験では、何度休んでも、いくら長期間やらなくても、再開して通算14日目ぐらいから、効果が実感できる。今回は1年近くヨガをやらなかったけれど、それでも再開して、途中休んで、今日が15日目ぐらい。腹筋がついてきたり、できなかったポーズができるようになったり、効果がはっきりと実感できるのは、今日ぐらいから。そうなると、面白くてやめられなくなる。少しずつ身体が変わると、食べ物も変わってくる。これも、毎回、15日目ぐらいから変化が出てきて、毎回、同じように変わるので面白い。
まず、毎日、何杯でも飲めたコーヒーが、朝1杯しか飲めなくなる。紅茶も1杯か2杯。砂糖や蜂蜜など、甘いものがいらなくなり、一日中、白湯を飲むようになる。これは、どういうわけか、わからない。ヨガの本には、「コーヒー、アルコールなど刺激の強いもの、甘いものは取りすぎないように。白湯を飲むといい」と書いてあったりするけれど、私の場合、無理にそうする必要もなく、自然に身体が変わる。妊娠すると嗜好が全く変わるというけれど、私の場合は、ヨガを続けると嗜好が変わるのか?
食事は野菜と穀物、ナッツ。魚、シーフードは、週に1度か2度、魚。肉、ジャンクフードはまったく食べたくなくなる。ヨガをしなくなると、これがすぐ、元に戻る。コーヒー、紅茶は何杯でも飲めるし、甘いものも食べられる。肉は自分からは食べないけれど、もし、誰かに出されたら、それもありがたく食べられる。でも、ヨガを続けていると、肉の匂いも受け付けなくなるのだ。これは、とても不思議。科学的に言えば、ヨガをすると神経がリラックスし、攻撃性がなくなるので、刺激の強いものが受け入れられなくなるんじゃないか、と思う。それに、呼吸法やメディテーションをすると、さらに精神は穏やかになる。エネルギーの面で言えば、波動が高くなり、エネルギーが細かくなるので、コーヒー、紅茶、砂糖、肉などのエネルギーと周波数が合わなくなるかも。
そういえば、15年吸っていて、「絶対にやめない」と言っていたタバコ。大好きだったタバコ。それが、突然、吸えなくなったのも、不思議だった。去年の2月に、カリフォルニアのビック・サーにある「エサレン インスティチュート」に4泊5日のリトリートに行ったときのことだった。エサレンは、広大な敷地の中に、海、山、渓谷、小川、有機野菜農園、花壇、メディテーション用の小屋、宿泊施設、ヨガやダンス用の大小いくつかのホールなどがある素晴らしい施設。哲学、宗教、心理学、アート、写真、ヨガ、ダンス、メディテーション、呼吸法、マッサージ、レイキなど、心と身体を解放するための授業が何コースもあり、予約をすれば誰でも授業を受けられる。
私は、4泊5日のコースに参加し、1日3食、敷地内の有機農園で取れた野菜や果物の食事を取り、朝から晩まで、ヨガやダンス、メディテーションのクラスに参加し、夜は満天の星空の下、海を眺めながら天然温泉に入り、マッサージを受け、海の波の音を聞きながら眠るという素晴らしい時間を過ごしたのだった。その間、不思議なことに、タバコを吸いたいとは一度も思わなかった。エサレンでは空気が甘かった。そこにいて、空気を胸一杯に吸い込むだけで、リラックスし、タバコはいらなかった。そして、成田空港に着いたとき、いつもの習慣でタバコを吸うと、驚いたことに、身体が全く受け付けなくなっていたのだった。それから、しばらくの間は、頭が吸いたくなるので、タバコに火をつけて吸うのだが、やっぱり、身体が拒否するので、とうとうタバコを吸わなくなった。それと同時に、なぜだか、肉も食べられなくなったのだった。
そんなわけで、気持ちがいいので、ヨガをする。嗜好が変わるのも、身体にとってはいいことだ。無理をせず、内からも外からも身体をきれいにできるいいチャンスだ。
by lifewithmc
| 2007-03-20 03:19
| メキシコ・山の暮らし